DXウェビナー「ビジネスにおける正しいデータ保護と流通」
~デジタルビジネスで逃れられない中韓との関係~
日時:2021年7月27日(火)12時30分~14時
講師:
吉村 英輝 氏 (産経新聞 経済部 次長)
横澤 誠 氏 (国際経済連携推進センター主任研究員、
OECD経済産業諮問委員会デジタル経済共同委員長)
板倉 陽一郎 氏 (ひかり総合法律事務所弁護士、国際経済連携推進センター理事)
加藤 幹之 氏 (MKnext社代表、米国(ワシントンDC,NY)弁護士)
配信形式:オンライン (zoomウェビナー)
定員:300名
参加費:無料
<内容>
スマートフォンの普及や通信技術の進展で利便性の高いオンラインサービスやアプリ等が広く浸透し、個人情報を含む様々なデータがあらゆる場面で収集され、利活用が進められている。一方で、最近ではSNSアプリで収集された個人情報が中国・韓国に流出していたというニュースが大々的に報道されたように、個人情報の保護も非常に重要な問題となっている。
デジタルビジネスにとって重要である国境を越えた自由なデータ流通と、個人情報保護やセキュリティなどの信頼性の確保のバランスについて、国際経済連携推進センターでは、有識者を中心にこれまで約1年間、様々な議論や調査を行ってきた。本ウェビナーでは、ビジネスパートナーでもある隣国等との関係も念頭に置いたうえで、ポストコロナにおける日本のデータ保護と流通について考える。
<プログラム>
1. 12:30-12:35 (5分) プログラム説明、スピーカー自己紹介(事務局)
2. 12:35-12:50 (15分)タスクフォース活動紹介(事務局)
3. 12:50-13:50 (60分) ディスカッション(吉村氏、加藤氏、板倉氏、横澤氏)
4. 13:50-14:00 (10分)Q&A (加藤氏、板倉氏、横澤氏)
5. 14:00 閉会
お申し込みは、下記URLよりお願い致します。
https://peatix.com/event/1995273
【本ウェビナー事務局】
国際経済連携推進センター 河内、脇田、堤
- 事業内容
【 調査研究事業 】
-デジタル社会の実現
»インターネットガバナンスの在り方に関する研究会
»ブロードバンド社会経済研究会
»AIの活用における課題と施策に関する研究会
»データガバナンス研究会
-新通商ルール戦略
»新たな通商ルール戦略研究会
-中国からみた経済安全保障と内外政策
»中国研究会
»中国研究会の情報発信
-経済と安全保障
»経済と安全保障に関する研究会
-インド研究会
【 情報発信事業 】
-ウェビナー
-寄稿掲載
»岐路に立つ世界と混迷の行方(2024)
»現代のエコノミック・ステイトクラフト(2023)
»ロシア ウクライナ侵攻と今後の世界(2022) »ニューノーマルと社会(2020)
»コロナの先の世界(2020)
-出版
-実積寿也の米国会議参加報告
-インターネットガバナンス関連資料
-「AIの活用における課題と施策に関する研究会(AI研究会)」関連情報